子どもと一緒に楽しめる知育玩具ないかな?
子どもの遊びに合わせるのが辛い…助けて…
そんなあなたにオススメすすのが、パーティゲームの「ドブル」です。
ウチが買ったのはドブルのポケモン版ですが、一般的にはこちらの方が有名かもしれません。
ウチは4歳の娘がポケモンにハマっているので買ってみたけど
面白すぎ&娘が結構うまい(強い)ので、家族で楽しめてます!
大人が本気でやって、10回中4回くらい4歳の子どもに負ける遊びって他にあるか?
親子で楽しめる「ドブル」で10回以上遊んでみてのレビューを書いていきます。
ドブルってどんなゲーム?
ドブルって何?どんなゲーム?
という方もいるかもしれません。というかウチもそうだったんですけどね。
ドブルって何?
- 2009年にフランスで発売されたパーティゲーム
- シリーズ合計30万個以上を販売!
- 世界のボードゲームランキング「こどもカテゴリー」で1位!
ドブルは2009年にフランスで発売されて以来、世界中で遊ばれているパーティゲームです。
シンプルな遊び方なので、大人も子どもも楽しめます。
フランスで発売なだけあって?イラストのデザインがなかなか斬新ですね…(なんやねんこの手のひら型のモンスター苦笑)
プレイ人数:2~8人
プレイ時間:15分
対象年齢:6歳以上
ドブルの対象年齢は6歳以上となっていますが、4歳の娘も楽しめているので個人差はあるかと思います。
ドブルの遊び方
ドブルの遊び方は非常にシンプル。
ドブルのルール
- 1枚のカードには8つのマークが書かれている
- 2枚のカードの中に、必ず1つだけ共通するマークがある。
- その共通のマークを見つける
- 共通のマークを見つけたら、そのマークの名前を叫ぶ
基本はこれだけです!
この場合は「イワーク!」と先に宣言できた人が勝ちですね。
30才を越えた良い大人が「イワーク!」と叫ぶのはなかなかシュールです苦笑
2枚のカードをじっくり眺めれば簡単に見つかりますが、相手より先に見つける必要があります。
焦ると意外と見つけられないもので「あれ?これ同じマークないんじゃない?」とカードの不具合にしたくなることもしばしば(同じマークは必ずあります…)。
ウチの独自の遊び方として
- まずはカードの束から1枚をめくります。
- さらに1枚のカードをめくって、同じマークを先に見つける
- 先に見つけた人が、1枚目のカードをもらう
- これを繰り返して、最後にカードを多く持っている人の勝ち
という遊び方で遊んでいます。
一応、ドブルには5つの遊び方がありますが、「同じマークを先に見つけた人が勝ち」というのは共通しています。
シンプルですが、シンプルであるがゆえに、子どもでも大人と渡り合えるゲームになっています。
ケースがオシャレ
ドブルにはカードを入れるケースが同梱されていますが、このケースが缶ケースになっていてなかなかお洒落。ちょっとしたオブジェにも置いていても良い感じです。
キャラクターもののドブルもある!
ドブルは、通常のドブルの他にもキャラクターもののドブルも展開されています。
ドラえもんのドブル
ドラえもんは大人も子どもも知っているキャラクターなので、子どもと一緒に楽しめるはず。
ポケモンのドブル
ウチが買ったのはこちら。初代のポケモンから最近のポケモンまで幅広く採用されています。
アナと雪の女王のドブル
女の子にはアナ雪のドブルもオススメ。
ワンピースのドブル
ワンピースのドブルもあります。子どもには向きませんが、大人だけのパーティや宴会などで遊ぶと楽しいはず。
ドブルの欠点
ドブルはシンプルですが、大人も子どもも楽しめるゲームになっていますが、欠点もあります。
分かりづらいマークがある
こちらは通常のドブルですが、何とも言えないマークがありますね…。
「緑の液体!」とでも言えばいいのでしょうか…
一応、取扱説明書にはすべての名称が書かれていますが、ぱっと見では表現しづらいマークもあります。
まぁ正式名称じゃなくて、みんなに伝わる呼び方で叫べば問題はありません笑
ドブルには50種類以上のマークがあるので、「なんじゃこりゃ?」と思うマークが存在してしまうのも仕方ない部分はありますけどね。
(キャラドブル)名前が分からないマークがある
こちらはウチにあるポケモンのドブルです。
私と娘は一緒にポケモンのアニメを見たりするので、そこそこポケモンの名前は知っていますが、やっぱり知らないポケモンも存在します。
ドブルには50種類程度のポケモンが採用されていますが、5体ほど名前が分からないポケモンがいます。
そのポケモンの名前を覚えていくのも面白いですけどね!
こちらはドラえもんのドブルです。
大人でも子どもでも、ドラえもんの主な登場人物なら顔と名前を一致させられると思います。
しかしながら、ドラえもんのドブルには「ドラえもんの秘密道具」がマークとして登場します。
どこでもドアやタケコプターなら分かりますが「いしころぼうし」「デンデンハウス」など、あまり馴染みのない秘密道具も登場します。
秘密道具の見た目から想像しやすい名前も多いですけどね!
各シリーズが好きな子どもなら、名前を覚えるのも楽しい・早いと思うので大きな問題はないと思います。
ドブルキッズはどうでしょうか!
ドブルキッズは1枚のカードに6個のマークが書かれています。
8個⇒6個にマークの数が減っているので、より子ども向けのつくりになっています。
さらに、登場するマークは動物のみ!
ぱっと見でわかるので、マークの名前を覚えなくていいのはありがたいですね!
対象年齢は4歳以上となっていますが、おしゃべりが上手になってきた3歳くらいからでも遊べるはず。
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ドブル(レビュー)まとめ:大人も楽しく遊べる知育玩具!
ドブルは大人も子どもも楽しめる知育玩具です。
4歳の娘でも大人顔負けで遊べているので、小学生なら大人にも圧勝する子どももいるかもしれません。
カードの絵柄をじっと見つめる集中力と素早く同じ絵柄を探す反射神経を鍛えることができるので、楽しみながら子どもの脳を鍛えられます。
みんなでワイワイ楽しめる知育玩具なので、お盆やお正月など、親族の子どもが集まる際に活躍してくれること間違いなし!
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