雨の日は子どもと何して遊ぶ?雨の日の遊び4選!(3~5歳向け)
そんな方に向けて、「雨の日でも子どもと楽しく過ごす方法」を4つご紹介します。

「雨の日何して遊ぶ問題」は本当に頭を抱えますよね…

雨だけじゃなくて、真夏や真冬の遊びとしても参考になると思います!
雨が降ったら…センスを磨こう!「お絵かきタイム」
まずは定番のおウチ遊び、お絵かきからご紹介します。3歳なら運筆の練習、5歳なら枠からはみ出さないように上手にぬれるよう声をかけていきましょう。

子どもが好きなキャラクターのぬりえを準備しておくとスムーズです!
暑い日や雨の日はこんなお絵かきなんてどうでしょうか!笑
水遊びとお絵かきのコラボレーションです。雨の日は外で体を動かせないので、お風呂の壁にダイナミックに絵を描いていきましょう!
水をかけるときれいに消えるので、後片付けも簡単です。

ウチは↓商品を使っています。日本製で、安全基準に合格した顔料を使っているので安心して遊べます。
雨の日は…「パズル」で脳を鍛えよう!
雨の日のお家遊びは、遊びながら子どもの脳を鍛えられるパズルもおすすめです。
パズルは、集中力・記憶力・空間認識能力などを育むおすすめのおもちゃです。
雨や猛暑などで外で遊べない日は、パズルで脳を鍛えてみてはいかがでしょうか。
パズルはたくさんのキャラクターが展開されているので、子どもが好きなキャラクターのパズルを準備すれば夢中で作り上げます。
3歳…20ピース前後 4歳…50ピース前後 5歳…60ピース前後 |
初めてパズルに挑戦する子どもには、上記のピース数を目安に準備するといいかと思います。まずは簡単な(ピースが少ない)パズルから始めることをおすすめします。
1歳半になる長男は、8ピースのパズルで遊んでいます笑
ちなみに、パズルの収納は100均で買えるこんな感じのソフトケース(B4サイズのファスナー付ビニールネットケース)がおすすめです。


ピースの紛失も防げるので、パズルを買うときはぜひ一緒にどうぞ!
雨が降ったら…親子で「ドブル」!
ドブルは1枚のカードに8種類の絵が描かれたカードを使って遊ぶゲームです。
約50枚のカードが入っていますが、どの2枚のカードを比較しても、「かならず1つだけ同じマークが印刷」されています。
この2枚のカードを使って、「同じマークを先に見つけた人が勝ち!」という超シンプルなゲームです。子どもでも直感的にすぐ理解できるので、3歳くらいから遊べます。
3歳~4歳なら、「ドブルキッズ」がおすすめです。ドブルキッズは、1枚のカードに書かれているマークが6種類になっているので、子どもでも見つけやすいです。
ドラえもんやポケモンなどのキャラクタードブルもあります。5歳になるウチの娘はポケモンが好きなのでポケモンのドブルを買いました。
雨の日はドブルを使って、集中力・反射神経を鍛えてはどうでしょうか。
雨の日でも体を動かしたいなら…「ツイスター」
そんなときはツイスターがおすすめ!
アパートなどでは、跳んだり跳ねたりすることは難しいかもしれませんが、バランスゲームのツイスターならそれほど音を立てなくても、体を動かすことができます。
対象年齢は6歳からとなっていますが、「右手・左手・右足・左足」が分かれば4歳でも遊べます。
子どもだけじゃなく、大人も本気で楽しめるのでおすすめです笑

大人の運動不足解消にもなります苦笑
雨の日は…テーブルゲームで盛り上がろう!
雨の日の室内遊びは、家族みんなでテーブルゲームをするのも盛り上がります!大人にとってはジェンガなんかが有名ですが、子どもが楽しめるように子どもが好きなキャラクターのゲームを選んだ方がいいと思います。

ジェンガなどのバランスゲームは指先をうまく使う必要があり、集中力と指先の器用さを向上させることができるので、知育玩具としても使えます。
長女が4歳になったくらいから一緒にポケモンのバランスゲームで遊んでいます。5歳になった今では、大人とも白熱した勝負ができるくらいに上達しています。

完全に「一緒に遊んでいる」感覚で遊べているのでストレスがありません笑
号外:動画配信サービスを使うのもアリ!
雨の日は、上記で紹介した方法などで楽しく遊ぶことができると思いますが、ご飯を作ったり家事をする時間も必要です…。
そんなときに役に立つのが、ネットフリックス・Hulu・Amazonプライムビデオなどの「動画配信サービス」です。
「動画配信サービス」はたくさんの種類がありますが、特におすすめなのはアンパンマンが見れるHuluです。

1,026円/月で、たくさんの映画・ドラマ・アニメを見ることができます。
さらに、2週間の無料お試し期間があるので、お試し期間内で解約すれば、費用は一切必要ありません。

お試し期間を利用して、梅雨を乗り切ってみてはいかがでしょうか?

号外:通信教育のお試し見本(無料)をやってみる!
「晴耕雨読」という言葉があるとおり、雨の日は本を読んだり勉強したりするのもおすすめです。
わざわざ子ども向けの教材を買わなくても、幼児向け通信教育を行っている会社に資料請求をすれば、無料のお試しテキストがもらえます。

とりあえず、梅雨前に資料請求をしておいて、雨の週末に子どもと一緒にやってみてはどうでしょうか。
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雨の日に子どもと何して遊ぶ問題:まとめ
雨の日は外で遊ぶことができないので、ついつい気分までドンヨリしてしまいがちです。
ですが、子どもとしっかり向き合う時間を取れる貴重な時間でもあります。
「雨だから〇〇できない」と考えるのではなく、「雨だから〇〇しよう!」と前向きに考えることで、雨の日でもおウチで楽しく過ごすことができます。
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