今回おすすめするのはこちら!
「はらぺこあおむし メモリーゲーム」です。ご覧の通り、非常にシンプルなおもちゃ?知育玩具?ですが、侮ってはいけません。子どもは、大人が思ってもみない遊び方で遊びだします(笑)
大人気の「はらぺこあおむし」に出てくる食べ物などが書かれているので子どもも楽しく遊ぶことができ、知らぬ間に数字に強い子に育つかもしれません。
はらぺこあおむしメモリーゲームの遊び方
子どものおもちゃなので、「遊び方はコレ!」って決めつけてはいけません。「違うよ~。こうやって遊ぶんだよ~。」って教えてあげても、そっぽを向いてしまいます…。とりあえず、「はいどうぞ!」って渡してみて、どうやって遊びだすのか見ているのが、大人は一番おもしろいです(笑)
メモリーゲームで想定されているのは神経衰弱
全てのカードが2枚組になっているので、メーカーが想定しているのは神経衰弱としての使い方ですよね。「はらぺこあおむし メモリーゲーム」という名称からも伺えます。
うちの子は2歳半ぐらいから神経衰弱に挑戦してみました。と言っても6枚くらいからですが。さらに、娘が間違っても、娘の番が続くというジャイアンのようなルール(苦笑)
数字あそび
「数字あそび」という名称でいいかどうかはわかりませんが、「りんごは何個ある?」⇒「4個!」とか「いちごと梨を合わせたら何個になる?」とかそういう遊びもしています。カードが2枚ずつあるので、同じカードを2枚用意して、割り算の考え方とかも少しわかってもらえると嬉しいですね。
子ども任せると①
何も言わないではらぺこあおむしのカードだけ渡すと、ウチの娘はひたすら並べ続けます(笑)きちんと同じカード同士を隣合わせて、2列にズラーッと並べていきます。なぜ並べるのが好きなんでしょうか。
子どもに任せると②
何も言わないで、カードとはらぺこあおむしの絵本を渡すと、絵本のページに書いてある絵のカードを探し出します。2枚あることが分かっているので、2枚目も見つけるまで探し続けています(苦笑)
はらぺこあおむしメモリーゲームのまとめ
はらぺこあおむしメモリーゲームは色々な遊び方を見つけることができるおもちゃです。もちろん神経衰弱としての遊び方もできますが、自分で考えて遊び方を見つけるという、想像力を養うことができます。お値段も手ごろ(1,500円くらい)なので、はらぺこあおむしの絵本と合わせて購入してみてはいかがでしょうか。
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