そろそろ幼児教育を始めようかな?
幼児教育の通信教材って何がいいんだろう?
幼児ポピーって安いけど実際どうなの?
そんな悩みを持っているかたもいるのではないでしょうか。
ウチは長女が保育園の年少(3歳児クラス)になったときから幼児ポピーをやっています。
幼児ポピーをやり始めて約1年になります!
3歳半くらいのころに、100均のテキストで幼児教育を始めてみたんですが、
長女も結構楽しくやってくれたのと、なかなか良い習慣が身についたなと感じたので
せっかくなら、ちゃんと幼児教育やってみよう!
ということで、他の教材よりも圧倒的にリーズナブルな幼児ポピーからスタートしてみました。
今回は、1年間幼児ポピーをやってみて感じたメリットとデメリットを紹介します。
(追記:長女も年長になり、現在では幼児ポピーを約2年間続けています。)
幼児ポピーの感想:6つのメリット
幼児ポピーを1年間継続してみて分かった6つのメリットをご紹介します。
幼児ポピーの6つのメリット
- 学習の習慣が身に着く
- 親と子のコミュニケーションがはかれる
- 勉強している!感が薄い(楽しい)
- 絵本の読み聞かせもある
- 学習ゲームもある(年中コース以上)
- 圧倒的に安い!
学習の習慣が身につく
「小学生になりました!はい!勉強の時間です!よーい、ドン!」
って小学生になってからいきなり机に座って勉強することは、子どもにとってはなかなか大変だと思います。
もちろんあたり前のことと言ってしまえばあたり前のことなんですが、やっぱり保育園・幼稚園のころから少しずつ「机に座る・鉛筆を持つ」という習慣を身に着けておくことが、小学校生活をスムーズにスタートするために必要だと思います。
なので、難しい問題をさせる必要はありません!(そもそも小1の内容なんて難しくない。机に座ってられるかどうかが大事…)
幼児ポピーは毎月テキストが届きます。
1年間を通してカリキュラムが組まれており、「数字・ひらがな・図形」などが毎月まんべんなく学習できます。
以前購入していたダイソーのテキストも優秀でしたが、さすがに幼児ポピーは長期的な計画で学習計画が練られています。
結構サクサク進むので、「やり残しがあるのに新しいテキストが届いた…」ということは少ないはず!(この辺は親の協力も大きいです)
以前は100均のテキストを使っていましたが、年間の学習計画に沿って進められるのは幼児ポピーのメリットですね!
(2022/1/6 追記)
5歳(年中)の長女ですが、机に向かって30~40分くらい幼児ポピーに取り組めるようになりました。 |
親と子のコミュニケーションの時間になる
幼児ポピーの内容自体は簡単なんですが、さすがに何の説明もサポートもないと、子ども一人で進めていくことはできません。
さ!次はこれをやろうか!ここがスタートで、こっちのゴールまで迷わず行けるかな?(迷路の説明)
くらいの説明は最低限必要です。
子どもがちょっと頭を抱えていたら、少しずつヒントをあげて、なるべく「自分で解けた!」感を持たせるのが重要です。
あれ?なんか右の絵と左の絵…クマのなんかが違うような気がする…あれ?どこが違うんだろう?的な(間違い探しのヒントを出すときの会話)
あとは、大人もですけど頑張った後はおいしいものを食べたくなりますよね!笑
じゃあここまで終わったらお菓子食べようか!
そんな感じで、勉強をしながら親と子どものコミュニケーションを図ることにもつながっています。
ウチは基本的に毎週土曜日の14時~15時くらいで20~30分間くらいで幼児ポピーに取り組んでいます。
土曜日は保育園をお昼で切り上げて、二人で机に向かうのが習慣になっています!(そのあとのお菓子タイムも習慣です…)
親も一緒に机に向かうことで、「お父さん(お母さん)と一緒に勉強してる・遊んでる」感を持てるはず。
さすがに、小学校入学前の子どもが1人で勉強したりはできないので、結果的に親と子のコミュニケーションの時間になるというのは親にとってもメリットです。
シールをたくさん使う!
幼児ポピーはシールをたくさん使います。
書けるはずのひらがなや数字でも敢えてシールを貼って答えを出す教材になっています。
文字や数字を書くのではなく、シールを使うメリットは2つあります。
- 指先を上手く使うトレーニング
- 勉強してる感を薄める(遊んでる感の演出)
シールをはがす・貼るという行動は、思っている以上に複雑です。
シールを使うことは、指先を使うことで子どもの脳を刺激し、集中力を養うことができます。
そして、シールを使うことで勉強している感を薄め、遊んでいる感を演出できます。
絵本の読み聞かせもある!
幼児ポピーには、毎月絵本の読み聞かせがついています!
QRコードをスマートフォンやタブレットで読み取れば、読み聞かせが始まります。
その間にコーヒーを淹れたり、ちょっとゆっくりできます!
学習ゲームもあります!(年中・あかどりコース以上)
幼児ポピーには学習ゲームもあります。(年中・あかどりコース以上)
これが結構よくできていて、長女は20分以上集中してやることもあります。
でもやりすぎには注意!
スマホだと画面が小さいので、タブレットがあると操作もしやすいです。
絵本の読み聞かせと同様、QRコードを読み取れば知育ゲームがスタートします。
テキストに記載されているパスワードが必要になるので、紛失しないよう気を付けないといけません。
ゲーム自体はとてもシンプルですが、遊びながらしっかりと学習できる内容になっています。
圧倒的に安い
幼児ポピーは1,100円/月(税込)と他社に比べて圧倒的に安いです!(年中・あかどりコースで比較)
幼児ポピー | 1,100円(税込) |
こどもちゃれんじ | 約2,300円 |
Z会 | 約2,600円 |
他社と比較して約半額で幼児教育をスタートできます!
さらに、半年払いや年払いにすることで、教材費の割引があります。
年払いなら、1月あたり1,045円(税込)となり圧倒的にリーズナブル!
正直、最初は「この値段ならとりあえずやってみようかな!」くらいで始めてみました。
幼児ポピーはもちろん内容も優れていますが、費用が圧倒的に安いというのは家計にとって大きなメリットです。
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幼児ポピーの感想:デメリット
正直なところ、ほぼない!というのが感想です。
が、あえて言うならちょっと簡単かなという感じ。
逆に言うと、「これから幼児教育を始めたい!」という方にとってはベストな選択です(価格も含めて)。
実は、娘は現在幼稚園の年少クラスですが、幼児ポピーでは年中向けのコース「あかどり」を受講しています。
4月に始めたときは年少コースでしたが、途中で年中コースの「あかどり」に変更しました。
「ちょっと簡単すぎるかな?」と思ったら、年度の途中でもコースの変更ができるので安心です。
感想(結論):幼児ポピーはおすすめの通信教材!
約1年間、幼児ポピーに取り組んてきましたが、値段以上の内容が詰まっているおすすめの通信教材です!
価格も、他の幼児向け通信教育と比較してかなりお手頃!
気になる方は、無料の資料請求だけでもやってみてはどうでしょうか!
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幼児教育はまだ早いかな?という方は…
子どもが3歳未満などで、「まだ幼児教育は早いかな?」という方には100均の幼児教育テキストがおすすめです。
安くて気軽に買えるので、失敗しても怖くないです!笑
まずは子ども用の鉛筆からそろえましょう!運筆や塗り絵の練習には公文の「こどもえんぴつ」がおすすめです。
幼児ポピーはこんな人におすすめ!
机に座る習慣を身に着けたい
幼児ポピーは基本的な内容なので、子どもが「自分でできた!」という達成感を感じることができます。
次々とページが進められるので、子どもも勉強が楽しくなります。
シールを使った学習が多いので、勉強している感が薄いのもポイントです!
幼児教育を始めたいけど続くかどうかわからない方
幼児ポピーは1カ月分だけのお試し体験も可能です!
1か月分の料金は発生しますが、自動継続ではないので「ちょっと幼児ポピーはちょっと合わないかも…」と感じても、その1カ月分だけの支払いなので安心です!
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