業務スーパーで買える！離乳食（後期）の時短食材！【節約】

というお母さんも多いんじゃないでしょうか。


というかまさに今、ウチもそんな感じです。

ウチは長男が７カ月のときに職場復帰して、今は夫婦共働きで４歳の長女と１歳の長男と暮らしています。

そのなかで、長男の離乳食をつくるのがなかなか大変。

夫婦&長女の分とは別に、長男の離乳食を作らないといけないので、ほぼ倍の手間がかかります。

今日はそんななかで、ウチでやっている離乳食の時短調理をご紹介していきます。

結論から言っておくと、「業務スーパーで買える食材が便利すぎて業務スーパーに住みたいレベル」です！笑

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業務スーパーで買える離乳食におすすめの食材

業務スーパーには、離乳食で使えるおすすめの食材がたくさん販売されています。

玉ねぎみじん切り（冷凍）　500ｇ

冷凍の玉ねぎみじん切りというシンプルな商品。

正直、使い勝手が良すぎてウチの冷凍庫には常にストックがあります。

皮もむかなくていい、包丁で切らなくてもいいという時短食材のお手本のような食材です。

袋からダイレクトにお鍋やフライパンに入れて加熱すればOK。

業務スーパー以外では、冷凍の玉ねぎみじん切りを見たことがありません。

業務スーパーまでウチから車で約３０分かかりますが、わざわざでも買いに行く価値がある時短食材です。

冷凍かぼちゃ

業務スーパーの冷凍かぼちゃは、カット済みのかぼちゃが500g入っています。

かぼちゃを調理しようと思うと、包丁でカットするのがかなり大変なので、カット済みで冷凍されているのはとても便利。

大人用のカボチャサラダやカボチャコロッケ、離乳食用のかぼちゃのポタージュ、おやきなどに大活躍。

かぼちゃは甘みが強いので離乳食の子どもも大好きな食材です。

レンジでチンしてスプーンでつぶすだけでも、離乳食期の子どものおやつ替わりになります。

生のカボチャは固いので、カットするだけでも一苦労。

冷凍カボチャはカットしてあり、下ごしらえは不要。

だし汁で煮るだけでカボチャの煮物の完成です。

冷凍ほうれんそう

業務スーパーのほうれん草は、冷凍されたほうれん草が500ｇ入っています。

注意点として、業務スーパーに限らず、冷凍ほうれんそうはやや水っぽいので炒め物には向かないかなと思います。

スープやおひたしにするのがおすすめです。

さつまいも（皮なしスティックカット）

このさつまいもスティックは、手づかみ食べが始まるころに便利な食材です。

レンチンすれば柔らかくなるので、離乳食にもおススメ。

大学芋風にもアレンジできます。

シーチキン（水煮）

と思われる方もいるかもしれませんが、離乳食中期（７～８カ月ごろ）から食べることができます。


注意しないといけないことが、「水煮」であることと「塩抜き」をすることです。

シーチキンの「オイル漬け」はダメです。

「塩抜き」はシーチキンをザルなどに移して、熱湯をかけるだけなので簡単です。

シーチキンにはタンパク質や鉄分などの栄養が含まれていますし、魚のうま味がしっかり出ます。

DHAも含まれているので、脳の成長にも一役買ってくれるはず。

できあがり（一例）

上記で紹介した、玉ねぎのみじん切り・ほうれんそう・シーチキンを使った離乳食。

全部一緒にフライパンに入れて煮込むだけの簡単離乳食。

ちなみに、上のような保存容器があると１食分ずつの冷凍保存できて便利です。

離乳食期にも使える調味料があると、子どもも飽きずに食べられます。

離乳食用の柔らかいご飯も、まとめて作って1食分ごとに冷凍保存しておくと楽チンです。

パウチの離乳食も便利

できるだけ頼らないようにはしていますが、親だって人間なので体調が悪い日もあります。

子どもの機嫌が悪くて、「ご飯の準備どころじゃない！」なんてこともあるので、２～３食分常備しておくと気が楽になります。

まとめ：業務スーパーの冷凍野菜は離乳食に大活躍！

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