今回おすすめするおもちゃは、これだ!
はい!「うたってたのしいどうようえほん」!…とテンション高めにご紹介しましたが、めっちゃ地味ですね…。でも実際に使ってみて、かなり長い期間子どもが遊んでしたので、買ってよかったおもちゃだなと思っています!
遊び方
開くとこんな感じになっています。上が絵本というか、歌詞カードみたいな感じですね。そして下が、各曲の再生ボタンみたいなイメージ。おそらく皆さんの想像どおりの働きをしてくれるわけですが、1つだけ注意点があります。
歌詞カードの方には、2番以降の歌詞もしっかり記載されていますが、歌が入っているのは1番だけなんです!!まぁそこまで大きな問題ではありませんが、2番の曲までしっかり聞きたい方(どんな人だ)はご注意ください。
問題点
この「うたってたのしいどうようえほん」なんですが、非常に破れやすいです。もちろん大人が使うのであれば、まず破れないんですが、実際にこれで遊ぶのは1歳~3歳の小さな怪獣たちです。平気で破ります。実際、ウチの子どもも買ってきた1週間で破いていました…。
まぁ仕方ないですよね。本人も破きたくて破いたわけではない(おそらく)ので。なので、我々大人は、「いかにこの、うたってたのしいどうようえほんを破られないようにするか」を考えるべきです。そこで、ウチで考案した方法が…
「厚手のテープをページの外側と接着面に貼り付ける作戦」です!!(笑)原始的な方法ですが、これが一番確実&厚手のテープはこの間ダイソーに売ってあったからすぐに買えるとの理由により、この作戦を決行しました。予想通り、作戦は大成功でした!
何がおもしろいのか
正直、「これ何がおもしろいのかわからない」と思っている方もいるかもしれません。ボタンを押して歌が流れてくる。ただそれだけ。確かにそのとおりです。買ってもらえれば、楽しさがわかると思いますが、先回りしてご紹介したいと思います。
いつの間にか歌えるようになっている
これを買ったばかりのころは、子どもは歌なんかほぼ知りません(1歳を想定)。でもこの本の遊び方を教えると、子どもは遊び方は覚えます「ほう。このボタンを押すと、音が出るのか」的な。最初はひたすら、ボタンを押して音が出ることを楽しんでいるんですが、段々と、「歌」…「メロディ」がわかってきます。
そして、ある日突然「えおえおえおえお(ケロケロケロケロ)」とか言い出します。音程はめちゃくちゃなので注意。
さらに、音が鳴り出すと手を叩いたり足踏みをしたりして踊りだします。これは割と早い段階でやってました。ちょうど1歳くらいのときですね。1歳の時にはボタンも自分で押せるようになって、「自分でボタンを押しては踊る」を繰り返して遊んでいました。
保育園で習った歌を教えてくれる
ウチの子は1歳のときから保育園に預けているんですが、保育園ではどうやら色々な曲を教えてくれているようで、帰宅すると、この本を引っ張ってきて「今日、保育園でこいのぼい歌った。こいのぼい。」と教えてくれます。こいのぼりね。こいのぼり。
「ほうほう。そうかそうか。じゃあこの中でお父さんはどれ?」とか「じゃあ○○君はどれ?」とかそんな感じでも使えます。
気になる値段
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