【家族3人用・4人用】ランチプレートの選び方とおすすめのランチプレートの紹介!

家族 ランチプレート おすすめ

家族でランチプレートを揃えたいんだけど、どんなのがいいかな?

ランチプレートを使うメリットって何?

そんな感じで悩んでいる方の参考になれば幸いです。


ウチでは子どもたちも含めて、家族4人で夜ご飯もランチプレート+スープ皿で食べています。

アユミン

ランチプレートだと、とにかく片付けが楽!

最近は夫婦共働きの方も多く、晩御飯もランチプレートで食べている方も増えているようです。

今回は、家族で使えるランチプレート選びに迷っている方のために、ファミリーにおすすめのランチプレートやランチプレートを使うメリットなどをご紹介していきます。

目次

ランチプレートのメリット

3人家族 ランチプレート

実際に使ってみるとランチプレートにはたくさんのメリットがあります。

食器の数が減る=洗い物が減る

ランチプレート メリット

ランチプレートを使う大きなメリットは、食器の数が減るので洗い物が減ることです。

ご飯をつくるのは良いけど、食べた後の洗い物が大変…

という方も少なくないはず。

もちろん食洗器をお持ちの方であれば、洗い物のストレスは軽減されると思いますが、ランチプレートを使うことで、食洗器への食器の入れすぎを防ぐことができます。

マル

洗い物が少なくなれば、そのぶん家族との時間が取れます。

品数が少なくても豪華に見える

ランチプレートは1枚のお皿に複数の品目を盛りつけられるので、品数が3つでも十分に豪華に見えます。

赤や緑などの鮮やかな色の野菜を取り入れて、見た目も華やかに彩りましょう。

トマトやほうれん草、ブロッコリーなど季節の野菜があるだけでカフェ風のご飯になります。

食べるべき量が明確なので、食べ過ぎを防げる

家族 ランチプレート メリット

ワンプレートで食事をとることで、食べるべき量が明確になります。

食べ過ぎを抑えることができるので、子どもの食べ過ぎを抑えることができます。

ワンプレートにすることで、野菜・肉・魚の量が見た目でわかるので、バランスのとれた食事にすることができます。

アユミン

子どもだけじゃなくて、大人の食べすぎも防げます笑

ランチプレートをそろえるとスタッキングできる!

家族でランチプレートをそろえれば、スタッキング(重ねて収納)することができます。

もちろん、大人と子供で異なるデザインのランチプレートを使用するのもアリですが、重ねられればスッキリ片づけられるのも事実。

アユミン

家族で食器をそろえることで、子どももご飯の時間が楽しくなるはず!

マル

スタッキングできれば、キャンプのときにも持って行きやすいです。

ランチプレートのデメリット

ワンプレート デメリット

ランチプレートでの食事には一長一短があります。

きちんとデメリットも理解したうえで使わないと後悔する可能性もあります。

汁物には使えない

当然ですが、汁物は深さがあるお椀でなければ食べづらいため、ワンプレートでは食べることができません。

汁物を出す場合は、別でスープ皿を用意する必要があります。

特に冬場は温かいスープが食べたくなることが多いので、スープ皿とセットのプレートを準備するのもアリです。

子どもが食べにくい場合もある

プレートに仕切りがない場合は、特に子どもにとってはご飯が食べづらいです。

スプーンで食べるとこともできますが、やはりきちんとお箸の使い方は身に着けてほしいところです。

アユミン

子どもが使うランチプレートはフチや仕切りがあるプレートを選びましょう。

ランチプレートの種類や選び方

ランチプレート 家族 選び方

ランチプレートには形や素材などの種類が様々なので、意外と選ぶのが難しかったりします。

デザインだけで買ってしまうと後悔してしまう場合あります。

仕切りやフチのあり・なしで選ぶ

ランチプレート 家族 おすすめ

ランチプレートには、仕切りが有るものと無いものがあります。

仕切りがないプレートは、なんといってもスタイリッシュ。

おウチでカフェ風のご飯を食べたい!

という方には、仕切りやフチのないプレートがおすすめです。

イメージ的にはこのような木製のプレートでしょうか。

仕切りのないランチプレートはお洒落ではありますが、子どもが使いにくいデザイン

子どもがまだ小さい場合などは、仕切りやフチがあるプレートをおすすめします。

まだまだお箸が上手く使えない子どもの場合、フチが付いていないとお箸で上手くつかめず、ポロポロこぼしてしまいます。

フチや仕切りがあるプレートは、肉じゃがや麻婆豆腐など汁気が多いおかずでも使いやすいというメリットがあります。

仕切りのあるプレートでも、お洒落なデザインのものもあります。

材質で選ぶ

ランチプレートは様々な素材があります。

それぞれに特徴があり一長一短があるので、確認してから購入しましょう。

木製

ランチプレート 選び方 家族

「ランチプレートと言えば木製」という方も多いのではないでしょうか。

カフェ風っぽい雰囲気が出るので、お洒落なランチプレートがほしい方におすすめです。

ですが、木製のランチプレートは「レンジで使えない・水濡れに弱い・食洗器にも使えない」というデメリットがあります。

木製っぽく見える樹脂製のランチプレートなら、デザインも使い勝手も良いいのでおすすめです。

プラスチック・メラミン樹脂製

木製のプレートより軽くて使いやすいのがプラスチックや樹脂製のランチプレート。

「割れにくい・軽い・レンジや食洗器でも使える」ということで、子ども用の食器としてもオススメです。


加工しやすい素材なので豊富なデザインがあり、選ぶ楽しさもあります。

リーズナブルな価格のものが多く、子どもの成長に合わせて買い替えるのもありです。

スタッキング(重ねて収納)しやすいので、省スペースでいいのもポイント高しです。

陶器

ランチプレート 家族 おすすめ

「食器と言えば陶器」というイメージがある方も多いはず。

食洗器やレンジで使えますが、重い・割れやすいという弱点もあります。

油汚れなどにも強いので、カレーなどを食べるときにおすすめの素材です。

重たくて割れやすく、子どもには扱いづらい素材なのでご注意ください。

割れやすいことを除けば、木製や樹脂製のプレートよりも耐久性が高いため、長い間使い続けられます。

ファミリーにおすすめのランチプレートを2つご紹介!

子どもがいるファミリー向けにおすすめのランチプレートは、樹脂製のランチプレート。

樹脂製のランチプレートは、割れにくくて使いやすいので、小さな子どもでも扱いやすいです。

今回は、ファミリー向けのランチプレート選びの基準として、次の4点を考慮しています。

ランチプレート選びの基準

  • 樹脂製のランチプレート
  • 仕切り・フチがあるランチプレート
  • スタッキングのしやすさ
  • 家族で使えるバリエーション(色展開)

以上の4点を満たしつつ、大人も子どもも満足できるランチプレートをご紹介します。

木目調がおしゃれ!4色展開のランチプレート

木製のランチプレートに見えますが、樹脂製のランチプレートなので、食洗器や電子レンジにも対応!

深みのあるプレートなので、汁気のあるおかずにも使いやすく、子どもでもお箸でしっかりつかめます。

スタッキングもしっかりできるので、かさばらず収納できます。

4色展開なので、3人家族や4人家族の方でも各自の食器として使い分けられます。

アユミン

樹脂製の使い勝手と、木製のお洒落さの良いとこ取りした欲張りなランチプレートです!

リンク

同じシリーズでスープ皿も展開しています。

「冬は暖かいスープが欲しい」という方におすすめです。

和食派の方におすすめの木目調ランチプレート!高級感あり!

こちらのランチプレートも

  • 電子レンジ対応
  • 食洗機対応
  • 仕切りあり
  • 2色展開

となっています。

高級感のある和風なデザインのランチプレート。

深みもあるので、小さい子どもでもスプーンですくいやすい形状です。

こちらのランチプレートも、同じシリーズでランチプレート以外の食器もラインナップされています。

まとめ:ファミリー向けのランチプレートは?

毎日使う食器をランチプレートに変えることで、洗い物の手間がグッと少なくなります。

スタッキングしやすいランチプレートにすることで、収納するスペースも最小限にすることができ、キッチンスペースを有効活用できます。


子どもがいる方には、樹脂製のランチプレートが便利。

  • 軽い
  • 割れにくい
  • レンジや食洗器もOK

樹脂製のランチプレートは、共働き世帯など忙しい方にオススメです。


楽天市場などではたくさんのランチプレートが販売されています。

素材や性能を確認したうえで、お気に入りのランチプレートを見つけてみましょう。

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