今回は2022年に買ってよかったものを10個厳選してご紹介します。
特に、子育て世帯や共働き世帯などで重宝する「時短アイテム」などQOLを向上させるアイテムをメインに、幼児向けの知育玩具も選んでいます。
1つでも参考になると嬉しいです。
実際に使っているもののみ紹介します。
QOL爆上がり間違いなしです。
マイホーム(注文住宅)
ここで挙げるべきかどうか迷いましたが、2022年10月にマイホームが完成しました。
我が家の収入は、全国平均程度なので決して余裕があるわけではありません。
そのなかで、間取りや動線などにこだわって理想の家を建てることができました。
別ブログでルームツアー記事を掲載しているのでよければご覧ください。
賃貸で生活していたころは、子どもたちが騒いでいると注意せざるをえませんでした。
新居に引っ越してからは、毎日が運動会状態。
子どもをのびのびと育てられる環境を整えられたのが一番嬉しいです。
雨にぬれずに車の乗り降りができるのもめっちゃ快適です。
ドラム式洗濯乾燥機「Panasonic NA-LX125」
マイホームを建てる際に、どうしても欲しかった家電の1つが「ドラム式洗濯乾燥機」。
洗濯~乾燥まで1台で完結できるので、あとは畳んで片付けるだけ。
洗濯物を「干す、取り込む」手間が必要なくなり、毎日20分前後の時短ができています。
1週間にすると140分。バカにできない時間です。
「Panasonic NA-LX125」は2021年11月に発売され、現在は後継機の「NA-LX125BL」が発売されています。(機能面での大きな変更はありません。)
「NA-LX125、125BL」ともに、panasonicのドラム式洗濯機のなかではエントリーモデル(リーズナブル)なので、「自動洗剤投入」の機能はありません。
個人的にはそこまで必要ない機能ではありますが、メチャクチャ便利という方もいます。
ドラム式洗濯機は20~30万円前後と高額ですが、以前の生活には戻れないくらい依存しています。
QOL爆上がり間違いなしです。
お掃除ロボット「DEEBOT X10 PLUS」
マイホームを建てるときに購入した家電です。
設置場所もあらかじめ計画して、階段下に見事に収めています。
「DEEBOT X10 PLUS」は1台で掃除機+雑巾がけが可能。
忙しい共働き世帯にとっての、まさに救世主。
子どもが小さいときは、ご飯やパンくずなどをとにかくポロポロ落とします。
さっき掃除機かけたばっかりなのに!(憤慨)
毎回掃除機をかけるのも正直めんどくさい…。
ロボット掃除機があれば、夜中や出勤後に自動で掃除してくれてメチャクチャ助かります。
「DEEBOT X10 PLUS」はスマートフォンのアプリから操作できるほか、掃除する曜日や時間をあらかじめ設定することができるので便利です。
エリア指定での掃除も可能なので、「リビングだけ掃除してほしい!」ということもできます。
賢すぎ…
仕事中に起動しておけば、「帰ってきたら掃除が終わってる!」という奇跡の状態に。
トースター「バルミューダ K01E」
バルミューダのトースターと言えば、トーストが「カリフワ」に仕上がるということで有名です。
さらに、マットな質感と洗練されたデザインでも人気です。
バルミューダのトースターの特徴は、「スチームテクノロジー」。
5ccの水を入れて焼くことで、内部を蒸気でいっぱいにします。
パンを蒸気で包むことで、パンの表面はカリッと、中身はフワフワに仕上がります。
今使っていたトースターもカリッとした仕上がりでしたが、フワフワ感はバルミューダの圧勝です。
我が家は「朝はパン派」なので、毎日トースターを使います。
「毎朝トーストを美味しく食べられる」のはシンプルですが、QOLがググっと上がります。
おいしいだけじゃなくてオシャレなのもポイント高し。
「朝はパン」派の方にオススメのトースターです。
加湿器「Dainichi」HD-184
私は扁桃腺が大きく、乾燥しがちな冬場は喉を傷めたり扁桃炎になってしまうことがあります。
さらに、子どもは大人と比較して気管が狭いので、空気が乾燥すると咳がでやすくなります。
我が家では冬場には加湿器が必須です。
湿度も「50%・60%・70%」から設定でき、ちょうどいい湿度をキープしてくれます。
加湿しすぎるとカビの原因になる可能性もあるので、我が家では50%に設定しています。
静音性も高く、めちゃくちゃ静かなので、テレビや音楽を楽しむのにも邪魔になりません。
「加湿器と言えばDainichi一択!」と言う人もいるほどで、全国有力家電量販店のメーカー販売金額シェア率No.1になっています。
我が家で使っている「HD-184」は30畳までの部屋を加湿できるやや大型のモデル。
6Lの水が入るタンクが2つあり、8時間の連続運転ができます。
タンク満タンまで水を入れると、女性にはかなり重たいのでお気を付けください。
電子ケトル「ティファール safe2touch」
電子ケトル自体は、結婚したときに購入したものをずっと使ってきました(7年くらい)。
年季がはいっているので、内側などは水垢で結構汚れています…。
ケトルを新調するにあたって考慮したのが「洗いやすい(メンテナンスしやすい)、1L以上の容量、外側が熱くならない」の3点。
この条件を満たしながら、お値段的にもソコソコだったのがティファールの「safe2touch」。
内側がステンレスなので、強度も強く汚れにくいです。
ステンレスは保温性も高く、一度沸かせば電力を使わずに80℃以上の温度を30分保つことができます。
夫婦ともにコーヒーをよく飲むので、保温性が高いのはポイント高し。
さらに外側はプラスチック製なので、触っても熱くありません。
実売価格も5,000~6,000円程度とプチプライスな家電なので、ケトルを新調したい方は是非。
真空断熱スープジャー「THERMOS JBR300」
節約とダイエットのため、夫婦でスープジャーを購入しました。
これまでは、仕事の昼休みにはコンビニのお弁当やパンを食べていましたが、夫婦そろって太りだしてきたので一念発起。
仕事の日のお昼ご飯は、「スープ+玄米ごはん」で乗り切っています。
仕事の日はほぼ毎日スープジャーを使っていますが、朝準備したスープがお昼までホカホカです(記事執筆時は真冬の1月)。
特に寒い時期は温かいスープが恋しくなります。
サーモスの真空断熱スープジャーがあれば、職場でもホカホカのスープやご飯を食べることができます。
2,000円程度で購入できるので、コンビニでお弁当を買うことを考えると1カ月程度でモトを取れます。
少しでもお小遣いを節約したいお父さんにオススメ!
高校生の子どものお弁当に使うのもありです。
フライパンスタンド(ニトリ)
個人的にずっとやりたかったことが「フライパンを立てて収納する」こと。
そんな夢を簡単に実現できたのが、ニトリのフライパンスタンド。
実際にフライパンを立てて収納してみると、やっぱりメチャクチャ便利です。
これまではフライパンを平置きしていたため、フライパンを重ねて収納していました。
フライパンを重ねて収納すると、下の方にあるフライパンを取るために上のフライパンを持ち上げる必要があります。
これがなかなかプチストレス…。
ニトリのフライパンスタンドがあれば、そんなプチストレスとはさようなら。
2,000円前後で、快適なフライパン生活がスタートできます。
フライパンだけでなく、ボウルや保管容器なども収納しています。
ウボンゴ(ミニ)ポケモンver
ポケモン好きの6歳の長女と買い物に行って買わされたのが「ウボンゴ(ミニ)ポケモンver」。
1,500円前後にもかかわらず、1箱買えば家族4人で遊べるという優れもの(3歳の長男にはまだ難しいですが)。
簡単に説明すると、「小さめのパズルを早く完成させた人が勝ち」というテーブルゲームです。
ポケモンがモチーフになっていますが、ポケモンを知らなくても勝敗には全く影響を与えません。
1回30秒程度で終わるので、空いた時間にパパっと遊べるので助かります。
年末年始などに活躍するテーブルゲームです。
5歳くらいから遊べて知育効果もあります。
知育玩具(ピタゴラス「クレーンビルディング」)
2歳の長男のクリスマスプレゼントに購入した知育玩具、ピタゴラスの「クレーンビルディング」。
思っていた以上にハマってくれて、一人で遊んでくれています。
6歳の娘もいっしょに遊んでいます。
クレーンのギミックが面白いようで、クレーンの先に磁力でパーツをくっつけて「チカラモチ!」と満面の笑み。
ポケモンのフィギュアやミニカーを中にいれて遊んでいます。
磁力があまり強くないので、力の加減を身に着けるのに丁度いいです。
組み立てては壊し、壊しては組み立てを繰り返しながら遊んでいます。
まとめ:2022年に買ってよかったもの
私にとって2022年は激動の一年でした。
マイホームなんてもう二度と買うことはないでしょう。
自邸購入にあわせて、QOLを向上させる家電なども購入しました。
金銭感覚が狂いそうで怖いです。
時短家電などを活用して、家族の時間を確保できればと思います。
共働き世帯の方や、小さな子どもがいる方の参考になると嬉しいです。
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