幼児ポピーのデジタル教材ってどんな感じ?
デジタル教材って子どもだけでできるの?
そんな悩みを持った方の参考になれば幸いです。
ウチの娘は約2年間幼児ポピーを受講しています。
実際に2年間受講してみて、「幼児ポピーのデジタル教材めっちゃ使える!」と大絶賛しているので紹介していきます。
シンプルですがなかなかのクオリティです。
幼児ポピーのデジタル教材
幼児ポピーは毎月1,000円程度の料金で、ワークなどのテキスト学習ができるだけでなく、タブレットなどを使ったデジタル教材も楽しむことができます。
幼児ポピーでは専用の端末などは使用しないので、持っているタブレットやスマートフォンを使って学習していきます。
ウチでは、以前使っていたipadやiphoneを子ども用として使っています。
専門端末が必要ないのは金銭的にもありがたいところ。
幼児ポピーのデジタル教材
- 読み聞かせ(毎月)
- 運動あそび動画(毎月)
- ちえあそびアプリ
- プログラミングアプリ
- かず(時計)アプリ(年長のみ)
- 英語アニメーション(年長のみ)
※デジタル教材があるのは、あかどり(年中)とあおどり(年長)コースのみ。
2021年10月号から、幼児ポピーに「英語」と「プログラミング」が追加され、さらに内容がパワーアップしています。
プログラミングと言ってもプログラムの言語を学ぶのではなく、プログラミングに必要な思考力や考え方を育てる内容になっています。
プログラミング教育は私たち親世代には縁がない分野なので、プログラミングの「基本のキ」を学べるのは心強いです。
2020年度から、小学校でもプログラミング学習が必修になったので、早めにプログラミングの考え方に触れておくのは重要です。
もちろん、幼児ポピーのデジタルコンテンツは上記のようにプログラミング以外も充実しています。
絵本の読み聞かせができる
幼児ポピーのテキストには、毎月読み聞かせができる「ミニ絵本」があります。
なかなか読み聞かせをする時間がとれなくても、スマホがあればQRコードを読み込んで、音声による読み聞かせを行えます。
夕食の準備などの家事を進めながら知育教育ができるので、「なかなか読み聞かせの時間が取れない…」という忙しい方ほど活用ですます。
幼児ポピー「ミニ絵本」のデメリット
デジタルでの読み聞かせもできてかなり便利な「ミニ絵本」ですが、デメリットもあります。
ミニ絵本は、ワークテキストの一部として、冊子に閉じられています。
そのため、「そのうちまた読み聞かせたいから保存しておこう」と考えると、ワークテキスト1冊分を保管することになり結構かさばります。
「ミニ絵本部分だけを切り取って保管する」という方法もあるとは思いますが、それはそれで手間ですね…。
かずや時計の知育ゲームもある
幼児ポピーのデジタルコンテンツには、数や時計のゲームもあります。
シンプルですが、子どもが指を使って楽しみながら学べる内容になっています。
スマホを子どもに独占されてしまうので、以前使っていたスマホがあれば便利です。
難易度も分かれているので、子どもの理解度に合わせて遊ぶことができます。
経験上、10~15分くらいは集中して遊んでくれるので、夕食の準備などで忙しいときに助かります。
なかなか机に向かわない子どもでも、まずはタブレットを使って「学習スイッチをオン」することで、学習モードに切り替えることができます。
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プログラミングの考え方も学べる
幼児ポピーは、デジタルコンテンツで「プログラミング的思考」を鍛えることができます。
プログラミング的思考は、プログラムを動かすためのコード(プログラミング言語)を学ぶことではありません。
プログラミング的思考とは、「ものごとを順序立てて考え、試行錯誤し、解決する力」です。
幼児ポピーのデジタルコンテンツでは、このプログラミング的思考を育てることができます。
長女も、最初は苦戦しながら取り組んでいました。
幼児ポピーのデジタルコンテンツ:まとめ
幼児ポピーは、1カ月1,500円前後というリーズナブルな価格で取り組むことができる幼児向けの通信教育です。
1カ月1,500円程度という圧倒的コストパフォーマンスにも関わらず、デジタルコンテンツも充実しています。
他のメジャーな幼児向け通信教育と比較すると約半額です。
毎月の読み聞かせコンテンツのほか、数や時計の読み方、さらにはプログラミングまで学べるという充実っぷり!
なお、幼児ポピーは最短2カ月の受講で退会が可能です。
「幼児ポピーはウチの子どもに合わなかった」という場合も、約3,000円という最小限の出費で抑えることができます。
入園や進級のタイミングで、「幼児教育を始めてみようかな」と悩んでいる方には、幼児ポピーがおすすめです。
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