【トイレトレーニング】PIYOの補助便座が結構よかった話【レビュー】

そろそろトイレでおしっこの練習をしようかな…

トイレトレーニングって何が必要なの?

使いやすい補助便座が知りたい…。

そんなあなたの参考になると嬉しいです。


2023年4月から幼稚園の年長クラスに進級した3歳の長男。

2023年3月に「PIYO」の補助便座を購入してトイレトレーニングを始めましたが、約1カ月で少しずつトイレでおしっこができるようになってきました。

今回は、PIYOの補助便座のレビューや我が家流のトイレトレーニングなどを紹介していきます。

目次

トイレトレーニングの重要性

トイレトレーニング PIYO 補助便座

3歳くらいになると、子どもも自分で尿意を感じることができるようになります。

子どもが一人でトイレに行けると「親の手間が減る」「オムツ代が安くなる」といいことしかありません。

マル

3歳を超えるとオムツ代で1カ月8,000円くらいかかります。

また、オムツが外れると外出時の荷物も少なくなるので、旅行やキャンプなどに行きやすくなります。

ムリをしてトイレトレーニングをする必要はありませんが、オムツが外れると時間的にも金銭的にも楽になることは間違いありません。

親としては、なるべく早くオムツを卒業してほしいところですが、子どもの成長には個人差があります。

親も子供もストレスにならないようにぼちぼち進めていきましょう。

補助便座の選び方

子どもが自分1人でトイレをできるようになるためには補助便座が必要不可欠です。

まず、トイレの便座は子どもにとっては大きすぎて、お尻が落ちてしまいます。

そのため、子どもがしっかり座れるように補助便座を準備しましょう。

また、トイレの便座は子どもにとっては高さがありすぎます。

一人で座るためにはステップや踏み台が必要です。

アユミン

補助便座+ステップで4,000円~5,000円が目安です。

補助便座を選ぶポイントは3つあります。

補助便座を選ぶときのポイント

  • 座りやすさ
  • 洗いやすさ
  • (男の子の場合)前面の高さがあるもの

座りやすさ

補助便座を選ぶときに最も重要なのは座りやすさです。

ポイントは「子どもがひとりで座ることができるかどうか」です。

真ん中部分に持ち手があるタイプの補助便座だと、座る際に大きくまたがなければならず、子ども一人で座ることが難しいことがあります。

取り外せるタイプも多いので、確認して購入しましょう。

一人でトイレができるようになっても、トイレの便座は子どもには大きすぎるので、4歳くらいまでは補助便座が必要になります。

洗いやすさ

補助便座はどうしても汚れやすくなります。

洗いやすさや軽さも重要なポイント。

男の子は前面の高さがあるもの

男の子の場合、女の子と比較しておしっこが前方向に飛んでいくことが多くなります。

おしっこが飛び散るのを防ぐために、前方向に高さがあるものを選びましょう。

PIYOの補助便座を選んだ3つの理由

3歳になる長男のために選んだのは「PIYO」の補助便座です。

補助便座+ステップのセットで3,980円(税込)というリーズナブルな価格も魅力。

PIYOの補助便座を選んだ3つの理由

  • 安心の1年保証
  • 座面のクッションが柔らかくて冷たくなりにくい&取り外せる
  • デザインがシンプルでおしゃれ

返品返金&安心の1年保証

PIYOの補助便座は、家の便座に設置できなかった場合、到着後5日以内であれば返品返金をすることができます。

便座の形状によっては、補助便座がしっかりと固定できないことがあります。

返品返金ができれば、万が一家のトイレに設置できなくても安心して購入できます。

また、通常の使用による破損の場合、購入の日から1年間の交換保証があるのもポイント高し。

マル

補助便座は1年間くらい使用する方が多いです。

座面のクッションが柔らかくて冷たくなりにくい&取り外せる

PIYO 補助便座 トイレトレーニング 3歳

おしりや太ももがあたる部分は柔らかいクッションになっており、座りご心地も良好。

座面が冷たくなりにくいので、冬場でも座りやすいです。

このクッションは簡単に取り外すことができ、そのまま丸洗いできます。

デザインがシンプルでおしゃれ

PIYOの補助便座はデザインがシンプルでおしゃれ。

アユミン

最後の決め手はデザインでした。

ナチュラルな色味で悪目立ちしません。

我が家流のトイレトレーニング

トイレトレーニングは、長く困難を極める戦いです。

親も子どもも忍耐力が試されます。

マル

お互いにストレスにならないよう、長期戦覚悟でゆっくりやりましょう。

当然ですが、補助便座を設置したからといって、すぐに一人でトイレができるようにはなりません。

とにかく褒める

トイレを子ども1人でできるようになるためには、まずはひたすら褒めることが大事。

しばらくの間は、おしっこがでなくても、「便座に座れただけ」でも褒めまくりましょう。

アユミン

1人で便座に座れるだけでも、拍手喝さいです。

便座に座ることに慣れないと、出るものも出るようになりません。

上手くできたらお菓子がもらえる

補助便座に座ることに慣れたら、朝起きたときやお出かけする前などに、トイレに行くことを促して習慣づけていきます。

最初はおしっこが出ないことも多いですが、運よくおしっこが出たら「褒める+1口のお菓子」で子どものモチベーションを上げています。

まずは「トイレでオシッコができるといいことがある」と思ってもらえればしめたものです。

マル

お菓子じゃなくて100均などのシールでもOK


ウチの場合は、3歳2か月のときにPIYOの補助便座を購入し、ゆっくりとトイレトレーニングを進めています。

なんとか日中のおしっこは、8割くらいはトイレでできるようになりました。

あとはウンチと、夜(寝ているときのおしっこ)が課題です。

アユミン

焦らずぼちぼちやっていきます。

まとめ:PIYOの補助便座

3歳になる長男のトイレトレーニングのために「PIYOの補助便座」を購入しました。

デザインもおしゃれでメンテナンスもしやすく、これからトイレトレーニングを始める方におすすめの補助便座です。

4,000円前後とリーズナブルなお値段で、1年間の保証もあります。

万が一、自宅のトイレの便座に設置できない場合は、返金保証もあるので安心。

日本発の子ども用品ブランドなので、メンテナンス性や座り心地など細かいところの気配りもばっちりです。

補助便座のみの販売もあります(2,500円前後)

踏み台は100均でも十分かな~

という方には、補助便座のみの販売もあります。

2,500円前後で購入できるので、価格を抑えたい方にはコチラもおすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次