ついに2023年4月から、長女が小学1年生になります。
制服やランドセルなど準備するものがたくさんあり、入学準備でバタバタしています。
お金もかかります…。
ウチでは、娘と相談して「ランドセルはお父さんとお母さんで考えるけど、鉛筆とか筆箱は長女が好きなヤツを買ってあげる」という条件で進めました。
その結果、「ポケモンで揃えたい!」ということだったので、近くのゆ〇タウンに見に行ったり、楽天やAmazonで探してみたりしました。
あまりキャラクター系のものを持たせたくはないですが、好きなキャラクターの文房具を使うことで、少しは小学校の生活や勉強に前向きになってもらえればラッキー。
ひととおりポケモンの文房具が揃ったので、紹介していきます。
ポケモンの下敷きを無料でもらえる方法もあるので、最後までご覧ください。
ポケモンの文房具を紹介
ウチではいくつかポケモンの文房具を購入したのでそれぞれ紹介していきます。
筆箱
イーブイの進化系が描かれたガーリーな筆箱です。
ちょっとゴテゴテすぎる感はありますが、長女チョイスなので仕方ありません。
両面開きで収納力もあります。
鉛筆
鉛筆もしっかりポケモンです。
筆箱のなかは、鉛筆がガチャガチャしないように6本分の鉛筆ホルダーが搭載されています。
小学1年生は、まだまだ筆圧が弱いので2B~Bくらいの柔らかい(濃く書ける)鉛筆がオススメです。
鉛筆の径が丸いものよりも、六角形の方が転がりにくく机から落下することを防ぐことができます。
消しゴム
ポケットモンスター「スカーレット・バイオレット」ポケモンが描かれた消しゴムです。
定規
こちらは筆箱と同様に、イーブイの進化系が描かれています。
筆箱の裏側にしっかり収納できます。
分度器やコンパスなども入れられる収納力があります。
ポケモンの文房具は意外と店頭で買った方が安い
楽天やamazonなどでもポケモンの文房具を購入できますが、店頭で購入した方が安い場合が多いです。
2023年3月12日現在、楽天市場で販売されているポケモンの文房具セットの一例を紹介すると、下記の内容で価格が4,500円(税込)前後です。
- 筆箱
- 2B鉛筆12本
- 消しゴム
- のり
- 鉛筆キャップ
- 下敷き
- B5自由帳
上記の7点を定価で購入した場合、3,640円(税込)となります。
ショッピングモールの文房具売り場なら、定価以下で買える場合がほとんど。
送料がかかるため仕方ないのかもしれませんが、インターネットで買うよりも店頭で購入した方が安いです。
楽天やAmazonで、多少内容が異なる文房具セットがありましたが、店頭価格よりも安い商品を見つけることはできませんでした。
お店へ探しに行くのがめんどくさい方はネットで購入するのもありです。
ポケモンの下敷きを無料でもらう方法
上記のポケモンの下敷きは無料でゲットしました。
この下敷き1枚で、「下敷き+定規+分度器」としての機能が兼ね備えられた奇跡の1枚。
定規や分度器を学校に持って行くのを忘れても、この下敷きがあれば何とかなります。
無料でゲットする方法は「スマイルゼミの無料の資料請求」です。
スマイルゼミは、タブレットを使った小学生向けの通信教育。
スマイルゼミに加入するかどうかは関係なく、無料の資料請求をするだけでポケモングッズがもらえます。
子どもがポケモン好きなら、とりあえず無料の資料請求やってみて、ポケモングッズをもらっちゃいましょう。
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もらえるポケモングッズは定期的に更新されるので要確認です。
100円ショップも活用
ポケモンの文房具は、ダイソーなどの100円ショップでも購入することができます。
上記の写真のポケモングッズはすべて100均でゲットしたものです。
100均では、ポケモンのシールやレターセット、ジッパーパック、掃除用品(クイックルワイパーのシートなど)が販売されています。
6歳の長女は、友達と手紙のやり取りをするので、レターセットやシールは重宝しています。
まとめ:ポケモンの文房具をレビュー
長女の小学校入学にあたり、長女が希望するポケモンの文房具をそろえました。
キャラクターものは、そのうち卒業してしまうのが目に見えています。
ですが、小学校への入学ということで、少しでも小学校生活に対して前向きになってくれれば安いものです。
ポケモンを通じて、友達が増えるといいなぁ
なお、長女本人はポケモンのゲーム自体はやったことがありません苦笑
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