「子どもが生まれたんだけど、何歳くらいから旅行に行けるんだろう?」と悩んでいる方も多いと思います。一般的には、首がしっかりと座った半年後くらいから旅行に行っても大丈夫だと言われています。ウチも生後6か月で1泊2日の旅行に行ってきました!
今回は、赤ちゃんと一緒に旅行に行くときのポイントをご説明します!
交通手段は車がおすすめ!
「赤ちゃんは泣くのが仕事」なので、やっぱり電車や飛行機のなかでも、赤ちゃんは全力で泣いてしまいます。赤ちゃんだから泣いてしまうのは仕方ないんですが、周囲に気を使いながら移動するのは大人の方が疲れてしまうので、なるべく車で行けるところにした方が無難です。
赤ちゃんはお昼寝やトイレのタイミングをコントロールできないので、公共交通機関だとスケジュールが思い通りにいかなくなってしまう可能性もあります…。
生後半年ならまだオムツなので、車移動ならコンビニの駐車場などでも簡単にオムツ交換できますし、周囲を気にせず臨機応変に対応ができます!
車移動のメリット
- スケジュールの変更が簡単!
- 周りに迷惑をかけない!
- どこでも授乳できる!
ビジネスホテルより旅館がおすすめ!
赤ちゃんとの旅行は、外で観光するよりも部屋でゆっくりする時間が多いと思います。ビジネスホテルは狭い部屋が多いので、ゆっくりくつろぐことができません。ハイハイができる年齢ならなおさら広い部屋方がいいですね。
できれば温泉や露天風呂があるところで、夫婦で交代で子守をしながら、もう一人がゆっくりとお風呂に入ることができるといいですね。
旅館のメリット
- ビジネスホテルより広いので赤ちゃんが動き回れる!
- 大人もゆっくり過ごすことができる!
- 夕食も部屋で食べることができる!
ベビープランがある宿を探そう!
旅館によっては、ベビープランがある場合があります。例えば、離乳食に対応していたり、オムツやベビーフードのプレゼントなどの特典があることもあります!
特に0歳児だと、添い寝(赤ちゃんの分の寝具なし)&食事なしでよければ無料で宿泊できる旅館・ホテルもあるので、よく調べてみたほうがいいかもしれません。
貸し切り風呂がある旅館や内風呂付の部屋に泊まろう!
赤ちゃん連れだとお風呂事情も気になるところです。一般的には生後半年くらいから温泉に入ることはできると言われています。ただし、温泉は温度調節ができないことが多いため赤ちゃんには注意が必要です。赤ちゃんにちょうどいいお風呂の温度は38度くらいです。40度以上の温泉になると赤ちゃんにとっては熱すぎて危険です。
赤ちゃんにとっては初めての温泉になる方も多いと思います。いつものお風呂とは環境が大きく異なるので、泣き出してしまう赤ちゃんもいると思います。そういう点でも、貸切風呂だと気を遣わずに入浴させることができます。
貸切風呂や内風呂があれば、自由に温度調整ができるので赤ちゃんがいても安心して入ることができますね。また、赤ちゃんはいつオシッコをするか分からないので、小さくてもいいのでお風呂がついた部屋に泊まるのが理想です。
貸切風呂・内風呂のメリット
- 温度調整が自由にできる!
- 周りに迷惑をかけない!
まとめ
赤ちゃんとの旅行 まとめ
- 赤ちゃんとの旅行は車がベター!
- ビジネスホテルよりも旅館の方がいい!
- ベビープランがあるかどうか調べてみよう!
- 貸切風呂がついた部屋が理想!
せっかく旅行に行くなら、親も赤ちゃんも楽しめる旅行にしたいですね!
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