【子育て】生活発表会・お遊戯会 とにかく褒めてあげよう

子育て お遊戯会

子育て お遊戯会

今日は、ウチの娘(3歳半だけど2歳児クラス)のお遊戯会(生活発表会)がありました。ウチは私、夫、義理母の3人で娘の雄姿を見に行きましたが、毎年本当に感動して泣きそうになります。というか泣いてます(苦笑)

娘だけじゃなくて他の子どもたちも一通り見ていましたが、色々な性格の子がいます。上手に踊れる子、固まってしまう子、あくびしている子、鼻くそほじってる子(笑)名前も知らない子でも見ていて楽しかったです。

今回は、お遊戯会(生活発表会)の注意点や、ウチなりの娘の激励方法などをご紹介します。

目次

お遊戯会の注意点

お遊戯会の注意点と言うほどのことではないかもしれませんが、初めて保育園(幼稚園)のお遊戯会に参加する方はぜひご覧ください!

場所取りの時間を確認すること

お遊戯会 場所取り

お遊戯会の保護者の場所取りはそれなりに熾烈です。保育園から「お遊戯会の案内」が届くと思いますが、その内容をよく確認し「場所取りの開始時間」が書かれていないか見ておきましょう。もし、場所取りの開始時間が書かれていた場合で自分がお遊戯会開始10分前に到着しようものなら最後尾しか残っていないことを覚悟してください(もちろん園の規模等によりますが)。

ウチは今日、夫が場所取りの開始時刻10分前に到着したそうですが、すでに行列ができており、ホールの真ん中付近しか取れませんでした(もちろん狙いは最前列とか前の方)。まぁ真ん中付近でもそれなりにいい場所なんですけどね。

やっぱり親としては、子どもの雄姿はなるべく近くで見たいもの。そして、子どもに「ちゃんと見てるよー!」って伝えたい。結果として、お遊戯会の場所取りは熾烈なものになります。できれば夫婦で協力して、どちらかが場所取りのために早く保育園に行ければベストですね。

スマホはマナーモードにしておくこと

お遊戯会 マナーモード

なんか常識的すぎてつまらないですが、これは本当に大事です!今は誰もがスマホをもっており、動画を撮影することができます。もちろんお遊戯会なんて、ほとんどの保護者がスマホで動画撮ってますよ。そんなときに自分のスマホから着信音流れたら間違いなく白い目で見られます。私なら見ます(苦笑)

子どもはとにかく褒めてあげること

お遊戯会 褒める

ダンス・歌・劇など、子どもたちは本番のために一生懸命練習をしてきたはずです。もちろん上手にできる子もいますが、本番は練習とは違ってたくさんの観客がいます。緊張してしまい、練習ではできていたはずのことができない子がいても当然です。(ちなみにウチの娘は、ダンスの前半ずっと舌をペロっと出してました。これ緊張してるときの癖です)

お遊戯会が終わったあとはとにかく褒めてあげてください!全然できてなくても怒ったりはしないでください…。全然できていなくても、子どもは子どもなりに頑張ったはずです。それで怒られてしまったら「お遊戯会に行きたくない」とか「お母さんに来てほしくない」とかそういう風に考えてしまいます。

自分の子どもが全然できていなくても「お母さん来てたの分かった?」とか「ちゃんと〇〇のこと見てたよー!」って言ってあげてください。子どもは絶対に嬉しいと思います。

ちなみに、ウチももちろんベタ褒めしますが「なんでダンスのときベロ出してたん?笑」くらいは言います(笑)

お遊戯会前の子どもへの激励

お遊戯会の練習が、本番のどれくらい前から始まるのかはよく分かりません…。が、ウチでは1カ月くらい前から「お遊戯会の練習始まった?お遊戯会の日は、お母さんとお父さんとおばあちゃんと3人で応援にいくからね~!」となるべく具体的に応援しています。こうやって「ちゃんとあなたのことを見てるんだよ~」っというアピールをしておけば、練習に身が入るんじゃないかと勝手に思っています。

他にも「お遊戯会のあとは、みんなでお寿司食べに行こうねー!」とか、子どもがお遊戯会の日が楽しみになるような会話を、保育園への送迎時などに話すようにしています。

おわりに

保育園のお遊戯会。親としてはとっても楽しみですよね!あまり期待しすぎないで、どんな出来であったも全力でお子さんを褒めてあげてください!ちょっと下手でも、子どもは一生懸命音楽に合わせて踊ったり、歌ったり、劇をしたりしています。子どもの成長を喜ぶことがお遊戯会の目的だと思います。決して、親の自己満足や優越感に浸るためにあるわけではないんです。

お遊戯会を通して、協調性や表現力などお子さんの成長を感じて親子で楽しんでください!

 

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