という方に向けてアドバイスができればと思います。
暑い夏が過ぎて秋に入ると、めっきり涼しくなるので子どもと出かける機会(外遊び)が増えます。
(子どもは夏でも外遊びをしたがりますが…子どもには「暑い」という考えがないのか…。)
せっかく日本には四季があるので、子どもと秋を思いっきり満喫しましょう!
秋の味覚を楽しもう!
という方も多いかと思います苦笑
秋は、ブドウ・梨・みかんなどの果物が旬を迎えます。
もちろんスーパーで購入することもできますが、収穫してすぐ食べる果物の味は格別です。

「旬の果物はおいしい!」という点も間違いありませんが、何気なく食べている果物がどのように生っているのか、収穫されているのかを知る貴重な体験です。
テレビや本などでも学ぶことはできますが、実際に触れることで得られる情報量は計り知れません。
「お金はモノではなく体験・経験に使うべき」と言われています。
私自身も、子どもに対してモノばかりではなく、経験・体験の機会を増やしていきたいと考えている今日この頃です。

三つ子の魂百まで!です。
秋の果物狩り
- ブドウ狩り
- 梨狩り
- ミカン狩り
- サツマイモ
- 栗拾い
公園にどんぐりを拾いに行こう!
秋になると、公園にはたくさんのどんぐりが落ちています。
子どもたちはそれだけでも大はしゃぎ。

よく見ると、どんぐりにもそれぞれの個性があります。
大きさはもちろんですが、まだ緑が残っているどんぐり、茶色でツヤのあるどんぐりなどなど…。
「1分間でたくさんどんぐりを集めた人の勝ち!」「一番大きなどんぐりを見つけた人の勝ち!」「帽子のあるどんぐりだけを探そう!」などなど、たかがどんぐりでも遊び方は無限大です。

大人も童心に帰ってどんぐりを探しましょう!笑
紅葉を見にこう!
紅葉が楽しめるのは、1年間のなかでも3週間ほど。最盛期だけで言うなら1週間~10日間ほどしかありません。
子どもと紅葉を見に行ける機会も、実は自分が思っているよりもずっと少ないかもしれません。

いつまで一緒に公園に遊びに行ってくれるんでしょうかね…。
紅葉の名所に行かなくても、普段行っている公園で構いません。
イチョウやモミジがあれば紅葉としては十分。
子どもと一緒に秋のおとずれを感じましょう。
秋の花を探しに行こう!
秋の花と言えばなんでしょうか。
私は、家を出た瞬間に香るキンモクセイの香りで「秋だな~。」と感じます。
散歩がてら、子どもと一緒にキンモクセイのありかを探してみませんか?

道端に咲くコスモスも秋を彩ります。
主な秋の花
- キンモクセイ
- コスモス
- ススキ
- エノコログサ(猫じゃらし)
- ヒガンバナ
- ノコンギク
ペアルックでおでかけしてみよう!
秋は過ごしやすい季節。つまり、ファッションを楽しめる季節です。
という方もいるかもしれません。
ですが、家族でお揃いの服を着れるのは、せいぜい子どもが10歳まで。
正直、子どもが10歳を超えると、子どもの方が嫌がります。
なので、子どもが小さいうちに、家族でお揃いの服を着ておでかけしておきましょう笑

室内編:ハロウィンを楽しもう
今は100均で何でも揃えられるのでメチャクチャ便利。
ハロウィンのコスプレも、1,000円程度の予算で十分楽しめます。

まとめ:子どもと秋を楽しもう!
秋は気候的に過ごしやすいので、おでかけに最適の季節です。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…秋にはたくさんの楽しみ方があります。
秋にしかできない遊びや体験を、子どもと一緒に満喫しませんか?
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