おそらく、子供がいる家庭が持つ共通の悩みではないでしょうか苦笑
ウチには5歳の長女と1歳半の長男がいますが、2人分のおもちゃがあるので部屋の中はもはやカオスです!

それでもどうにか片付けられるよう、日々奮闘中です!
今回は、子供のおもちゃが散らかるのを防ぐ方法5選を紹介しします。
ザックリ収納できる箱を準備する。段ボールでOK!
「とにかく散らかったおもちゃを片付けたい!」ということであれば、大きめの箱を準備するだけで解決します。

大きめの段ボールで良いので、費用も抑えられます!
段ボールにシールやお絵かきをすれば、自分だけのお片付けBOXの出来上がりです。
お片付けBOXをつくるという遊びを通して、片付けるという意識を育てていきましょう。

箱におもちゃを入れるだけなので、1歳くらいから自分でお片付けができるようになります。

1歳半の長男も「これナイナイしてきて」とお願いすればお片付けしてくれる日もあります(無視される日もありますが…)。
なるべく子供が小さいときから、片付けの意識が身につくように習慣化していきましょう。
お片付けBOXは段ボールやプラスチック製のものがケガをしにくいのでおすすめです。

子供は大人の想像を超えた扱い方をするので、木製品など硬いものや角があるものは控えたほうがいいですね。
子供も楽しめるデザインにすると、お片付けさえも遊びの一環になります。
きちんと片づけたいなら、子供用の片付けスペースを確保
子供が3歳くらいになったら、整理・整頓の習慣が身につくように、子供用の片付けスペースを確保しましょう。
「絵本はどこに片付けるのか」「おもちゃはBOXに入れればいいよね」などなど、
何をどこに片付けるのか、子供とおしゃべりをしながらお片付けのルールを浸透させることが大切です。
長女には4歳のころから、「自分の園服は自分でお片付けをしよう」ということで習慣化しています。

環境を整えることと、声をかけ続けることが大事です!(今でも声をかけ続ける日々ですが)
何をどこに片付けるのか、子供にも分かりやすい棚を準備することで、子供自身で片付けができるようになります(少しずつですが)。
使わななくなったおもちゃは譲る・捨てる!
整理整頓も重要ですが、片付けで重要なことはモノを減らすことです。
子供がもう使わなくなったおもちゃは、知り合いに譲る・寄付する・捨てるなどの方法で処分することでお部屋のモノを減らしましょう。
という方も多いと思うので、「寄付をする」こともぜひ選択肢に入れてもらえればと思います。
お近くの幼稚園や児童福祉施設などに寄付を募集しているかどうか確認してみてください。
送料の負担は必要になりますが、不要になったおもちゃを発展途上国の子供たちに届けている企業やNPOもあります。


子供が使っていたおもちゃなので、捨てるよりも他の誰かが使ってくれた方が嬉しいですね!
参考までに、おもちゃの寄付を受け付けている企業、NPO法人を記載しておきます。
パワーセラー |
不要になったおもちゃをフィリピンの子供たちへ |
セカンドライフ(NPO法人グッドライフ) |
不要になったおもちゃを海外の子供たちへ |
エコトレーディング |
不要になったおもちゃをアジアの子供たちへ |
使わなくなったおもちゃは売る!
子供が大きくなって、以前遊んでいたおもちゃを使わなくなることも多いですよね…。
まだまだ使えるおもちゃであれば、メルカリやヤフオクを使って売ってしまいましょう!
特にアンパンマンなどのキャラクターものや、メジャーな知育玩具であれば売れる可能性は高いです。
処分するよりも手間はかかりますが、売れたお金で新しいおもちゃを買うこともできます。
時間がない方はおもちゃの宅配買買取りや出張買取りで処分!
メルカリやヤフオクでの販売は、自分で出品や発送をしなければいけないので少し手間がかかってしまいます。

売りたいタイミングで売れるとは限らないというのも困りものですね。
という方も多いかもしれません。
そんな方は、宅配買取りや出張買取りをやってみてはどうでしょうか。
宅配買取りの基本的な流れとしては、買い取ってほしいおもちゃを郵送後、買い取り金額を査定後、提示された内容でよければ買取りが成立となります。
出張買取は、買取り会社のスタッフが自宅まで査定に来てくれます。
一番手間がかからない方法ではありますが、
という方もいるかもしれません。
そんな方は、宅配買取りを活用して、買い取ってほしいおもちゃを郵送する方法をおすすめします。
「買取専門店トレジャー」では、郵送する段ボールがなくても、「無料宅配キット」を郵送してくれるので、簡単に買取りを依頼できます。
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という流れになります。
処分したいおもちゃがある方は、下記のリンクから「無料宅配キット」の手配ができるので興味がある方はご利用ください。
そもそもおもちゃを買わない!
そもそもおもちゃを買わなければ部屋中がグチャグチャになることはありません。
と思う方もいるかもしれませんが、おもちゃのレンタルサービスを使えば、おもちゃを買う必要はありません。
おもちゃのレンタルサービスは基本的に、月額3,000円~4,000円で6~8点のおもちゃをレンタルするサービスです。

https://sagakoso.com/2021/06/05/chachacha001/
もちろん、レンタルするおもちゃが届けばお部屋のなかのおもちゃの数は増えてしまいます。
ですが、子供がおもちゃに飽きてもレンタルするおもちゃを交換できるので、おもちゃが次々に増えることを防ぐことができます。

子供は飽きるのが早いので、おもちゃのレンタルを利用する方が増えています。
おもちゃのレンタルサービスについては以前記事にしているので、気になる方はご覧ください。
おもちゃのレンタルサービスについては、所有するおもちゃが増える前に、早めに活用した方が効果的です。
散らかるおもちゃを片付ける方法5選:まとめ
子供がいると、次から次におもちゃが増えていきます。
1歳半くらいから片付けの習慣を身に着けると同時に、子どもが片付けやすい環境を整えていきましょう。
誕生日やクリスマスなどで、子供のおもちゃは増え続けていくので、思い切って処分することも重要です。
時間に余裕があれば、メルカリやヤフオクなどを使って自分で販売することもできます。
仕事や家事で時間がない場合は、買い取りサイトでまとめて売れば時間を節約しつつ、予想外のお金がもらえるかもしれません。
おもちゃがドンドン増えていくのを防ぐために、おもちゃのレンタルサービスを活用するのもアリです。
おもちゃが散らからないようにするコツは以下の3つです。
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